ほとけちゃまのブログ

2011年夏に脳出血で倒れた若狭小浜のグラフィックデザイナーのブログです。

台風5号 名称『ノルー』

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🔘台風5号の現況と今後の見通し
きょう21日午前9時、南鳥島近海で台風5号「ノルー」が発生しました。台風5号は午前9時現在、中心気圧は1008hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、1時間に10キロの速さで西に進んでいます。今後は発達しながら西よりにゆっくり進む見込みです。
🔘台風には「アジアの呼び名」
「ノルー」とは韓国が用意した名前で「ノロジカ(鹿)」を意味します。ノロジカは、ヨーロッパから朝鮮半島にかけてのユーラシア大陸に生息する小型のシカで、夜行性です。
こうした台風の名前は、「台風委員会」(日本ほかアジア地域14カ国等が加盟)の加盟国などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。日本が用意した名前が登場するのは8個あとで、はと座を意味する「ハト」(今年中なら台風13号)です。
🔘長寿台風
9日午前9時まで勢力を維持して台風でいると、歴代2位(19日間)の長さになる見込みだ。
 台風5号は7月21日午前9時頃、小笠原諸島南鳥島の近海で発生した。北側にある高気圧に北上を阻まれ、26日頃まで楕円だえんを描いて停滞。その後、台風6号や6号から変化した熱帯低気圧などの影響を受けて南下した。日本列島にかかる高気圧が弱まったため、30日頃から北西に進み、日本に近づいてきた。
 同庁によると、台風発生から消滅までの「寿命」は平均5・3日とされる。台風は海水温が高いほど勢力が強くなる。5号は迷走の間、海水温が30度以上の海域を通過して発達し、異例の長さとなっている。